【パークコート六本木ヒルトップ】6階2LDK:2022年10月:坪単価1158万円

またしてもパークコート六本木ヒルトップの物件をご紹介しようと思います。

同物件の概要はご存じの方も多いでしょうから。もし、よく知らないという方は、以下の過去投稿でも見ていただければ。

【パークコート六本木ヒルトップ】15階2LDK65㎡:2021年3月:17,000万円[坪単価860万円] - 六本木一丁目駅周辺のマンション動向 (hatenablog.com)

 

本物件は、7階北西角2LDK物件となりますが、オーナーチェンジ物件です。


角部屋ですが、おそらく眺望はないと思われます(推測で申し訳ないです)。北北東向きの窓が大きい開口部なだけに、そこは残念です。

キッチンに窓があるタイプは個人的には好きですが、本来は角部屋ならズドンと一面窓でもいい筈なので、そこまでプラスポイントとは言えないですかね。パークコート六本木ヒルトップは、全般的に廊下は無駄がない感じところは、ポイントが高いと思っております。マスターベッドルームのドアが玄関から絶妙に離した形で設置しているのも、細かい配慮があると感じます。

 

ところで、個人的にはパークコート六本木ヒルトップのエントランスが好きでして、ちょっと写真などを貼っておきます。

 

前回紹介した物件が坪単価1160万円で成約しているので、こちらもそれに合わせた価格設定の売出しなのでしょうね。オーナーチェンジ物件なのに、賃料収入が物件サイトに明記されていないところを見ると、表面利回りはどん底に低そうな雰囲気です。

それでも、この価格で売れていくかどうかは気になりますが、今や、半ばコモディティ商品的な扱いとなっている感があるークコート六本木ヒルトップなので、やがて成約するのでしょうね。半ばコモディティ商品的な扱いというところは、一度、掘り下げてブログに拙いながらも個人的見解を書いてみたいと思っております。

 

やがて消えゆくだろう物件サイトのリンクを貼っておきます。

パークコート六本木ヒルトップの物件情報(FSAZXA02)|三井のリハウス (rehouse.co.jp)